研究班企画で講師をしていただく方へ(日臨技会員の方)

Ⅰ. 抄録の登録方法

日臨技会員の方が、研究班企画など特別企画の抄録を登録する際は、JAMTISから以下の手順で行ってください。

①日臨技ホームページから会員ログインしてください。
②「会員メニュー」–「学会演題に関する・・・」–「演題・抄録 登録」–「本学会を選択」
③「特別企画」を選択し、担当する演題名が表示されることをご確認下さい。
④「演題変更」を選択し内容をご確認ください。
⑤「抄録追加」を選択し抄録を登録してください。

詳細は以下のPDFを参考にしてください。
特別企画の抄録登録方法(PDF)

抄録の登録期限:令和5年7月31日(月)

Ⅱ. 口演発表形式

1 発表スライドについてお願い
タイトルスライドを最後にも挿入してください。オンデマンド配信用録画のために質疑応答の時間はタイトルスライドを表示していただきます。

2 発表データの作成・持ち込みについて
スクリーンは1面で、PC(パソコン)による発表のみとなります。
スライドプロジェクタやOHP, VTR/DVDデッキ等の準備はいたしておりません。ご注意ください。
発表データの作成については下記の点に注意してください。
・ 会場で使用するPCのOSおよびアプリケーションは次のとおりです。
使用環境:Windows10,11、PowerPoint2010・2013・2016・2019、
PowerPoint® for Microsoft 365
※Mac OSは使用できませんのでご注意ください。
・ 発表データのファイル名は【演題番号】【氏名】 例)【000 石川太郎】としてください。
・ 発表データは16:9のワイド画面で作成をしてください。
・ 会場で使用する画面の解像度はWUXGA(1,920×1,200)です。これ以外のサイズで作成した場合、正確に表示できませんのでご注意ください。
・ 発表データに使用するフォントは、文字化けやレイアウトずれを防ぐため、特殊なフォントは使用せずWindowsに標準搭載されているフォントのご使用をお勧めします。
・ PowerPoint上で動画を使用する場合は、標準のWindows Media Player(Ver.10以降)で動作する形式にて作成し、PowerPointに貼り付けてください(ハイパーリンクなどを使用しますとリンク切れの原因になるため避けてください)。
なお、動画ファイルは、符号化や特殊な圧縮(コーデック)をしたものは使用しないでください。また、動画の音声を会場で再生する必要のある場合は、PC受付にてその旨を係員にお伝えください。
※動画データは、PowerPointのデータと共に同一のフォルダ内に保存のうえご持参ください。
・ スケジュールおよびスペースの関係上、PowerPointの発表者ツール機能は使用できませんのでご注意ください。

原則として、発表データはUSBメモリによる持ち込みとさせていただきます。 なお発表データは当日持参してください。事前に郵送されても受付はできませんのでご注意してください。
USBメモリをお持ちいただく際、混乱の元となりますので、USBメモリ内には発表演題のファイルのみを保存してください。
USBメモリは、各自にて必ずウイルスチェックを行ったうえでお持ち込みください。
USBメモリはデータを取り込んだ後、すぐに返却いたします。
取り込んだデータについては、厳重に管理し、学会終了後に適切に破棄致します。
PC持ち込みに関して
特別な理由がある場合を除いて(動画再生に不安のある方等)は、PC持ち込みでの発表は許可できませんのであらかじめご了承ください。やむを得ずPCを持ち込む際は、事前に学会事務局までご連絡ください。

3 発表データの受付について
PC受付は、ホテル金沢でご発表の方はホテル金沢のエレベーターで4階へ、石川県立音楽堂でご発表の方は石川県立音楽堂2階へお越しください。
発表開始の60分前(朝一番のセッションは30分前)までにデータの受付・試写をお済ませください。
試写において、持参したデータおよびバックアップデータも動作せず修復できなかった場合は、スライドなしで発表していただきます。発表者の責任において仕様に合致したデータの作成をお願いします。

4 発表について
発表は、ご自身で演台上のマウス・キーボードを操作して行ってください。その他演台には、モニターとレーザーポインターをご用意しております。なお、スケジュールおよびスペースの関係上、発表者ツールの使用はできませんのでご注意ください。
発表時間は司会者とご相談ください。
オンデマンド配信用に発表内容の録画録音をさせていただきますのでご了承ください。

5 利益相反(COI)の開示について
演題発表時、筆頭発表者におけるCOIの開示が義務付けられております。
COIの有無に関わらず、タイトルスライドの次にCOI開示のスライドを挿入してください。スライドのデザイン自体は自由です。