厚生労働省における「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト-シェアの推進に関する検討会」では、昨年12月23日に「議論の整理」を公表し、臨床検査技師においては、「現行制度下において実施可能とした業務 18業務」と「法令改正を行いタスク・シフト/シェアを推進する業務 8業務」が明記されたことはすでにご存知と思います。
参考資料:厚生労働省「タスク・シフト/シェア推進に関する検討会 議論の整理の公表について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15678.html
これに対して、石臨技としては、今後以下の2つの取り組みが必要と考えています。
1.「現行制度下において実施可能とした業務 18業務」に対して、知識等修得のための研修会の開催
2.「法令改正を行いタスク・シフト/シェアを推進する業務 8業務」に対する、厚生労働省指定講習会への対応
つきましては、これに先立ち、石臨技会員の個々における状況を確認させていただくため、アンケート方式による実態調査へのご協力をお願いいたします。
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