平成29年度 日臨技中部圏支部「第31回生理検査研修会」開催案内
テーマ 「生理機能検査の意義を考える ~臨床医の知りたいことに応えるために~」
【日 時】平成30年2月17日(土)~ 18日(日)
【場 所】独立行政法人 国立病院機構 金沢医療センター 講堂
【定 員】150名
【受講料】日臨技会員 9,000円 、非会員 10,000円
【教科・点数】専門30点
【演題および講師】
講演1 『ISO15189の秘密!~生理機能検査に対する光と影~』
講師:藤田保健衛生大学病院 臨床検査部 杉本邦彦技師
講演2 『臨床医の期待に応える呼吸機能検査の習得』
講師:金沢大学附属病院 検査部 中出祐介技師
講演3 『MRの診断と治療』
講師:国立病院機構京都医療センター 臨床検査科 住田善之技師
講演4 『SAS診療において臨床医がPSG検査に携わる技師に求めること
~PSG解析から検査技師は何を読み取るべきか~』
講師:金沢市立病院 呼吸器内科 中積泰人医師
講師:金沢市立病院 中央診療部 臨床検査室 梅田由佳技師
講義5 選択制
講演5-①『vascular access(バスキュラーアクセス)エコーの実践的進め方
~1400症例から見えてきた、エコーのコツ~』
講師: 石川県済生会金沢病院 検査部 矢野根滋明技師
講演5-②『臨床に寄与する神経伝導検査 -こんなところを診ています-』
講師:三重県立総合医療センター 中央検査部 坂下文康技師
講演6 『心カテ ~チームの一員として~』
講師:公立松任石川中央病院 循環器内科 大谷啓輔医師
講演7 『脳波判読の実際 臨床医に何を伝えられるか』
講師:大垣市民病院 医療技術部 診療検査科 石郷景子技師
研修会詳細につきまして日臨技HPをご覧ください。HP掲載は10月上旬を予定しております。